オーストラリアン・テリア
Australian Terrier
外観と特徴 -Form and Function-

全天候に対応したタイプの被毛は、柔らかで短い下毛と、粗くまっすぐな約7.5cm程度の上毛で覆われていますが、尻尾と四肢の下部分のみ、上毛が比較的短くなっています。
首の周りとたてがみの部分に少々長めの毛がはえており、鋭く、知的な表情をかもし出しています。
| 活発度 | |
| 必要運動量 | |
| 遊び好き度 | |
| 人なつこさ | |
| 犬に対する友好度 | |
| 他のペットに対する友好度 | |
| 知らない人への友好度 |
| しつけやすさ | |
| 番犬適性 | |
| 防衛能力 | |
| 手入れ | |
| 耐寒能力 | |
| 耐暑能力 |
犬種プロフィール -Profile-
| AKCランキング | 109 |
| JKCランキング | 101 |
| 仲間 | テリア系 |
| 原産地 | オーストラリア |
| 起源 | 20世紀 |
| 元来の役割 | 小型の害獣駆除 |
| 現在の役割 | アースドッグ競技 |
| 体高(雄)インチ(cm) | 10-11(25-28) |
| 体重(雄)ポンド(kg) | 12-14(5-6) |
| 体高(雌)インチ(cm) | 10-11(25-28) |
| 体重(雌)ポンド(kg) | 12-14(5-6) |
| JKC理想体高(雄)cm | 25 |
| JKC理想体重(雄)kg | 6.5 |
| JKC理想体高(雌)cm | 25より僅かに低い |
| JKC理想体重(雌)kg | 6.5より僅かに軽い |
| 別名 | 特になし |
歴史 -History-
オーストラリアを代表するオーストラリアン・テリアは、作業犬として働くテリア種のなかでもとりわけ小型のテリアとして知られています。この犬種は、さまざまなヨーロッパの犬種と掛け合わされ、オーストラリア南東に位置する島、タスマニアで誕生しました。同じくオーストラリア原産のシルキー・テリアとある部分までルーツを同じくしています。
タスマニアでは、粗い被毛のオーストラリアン・テリアが、家畜を荒らす有害な小動物や蛇を退治したり、家畜を管理したり、何者かが敷地内へ侵入すれば吠えて警報音を発したりと、あらゆる場面で活躍していました。スカイ・テリア、ダンディ・ディンモント・テリア、スコッチ・テリア、ヨークシャー・テリア、マンチェスター・テリアといった先駆的なテリア種などの血統と掛け合わされ、その結果、多方面に渡って人々の役に立つ、すばらしい容姿を誇る犬が誕生することになったのです。
この犬種が初めて表舞台に登場したのは1800年代後半のことです。「ブロークン・コーテッド・テリア・オブ・ブラキッシュ・ブルー・シーン(黒味がかったブルーに輝く被毛を持つテリア)」として登場したこの犬は、呼び名が「ブルー・アンド・タン」「ザ・トイ」「ブルー・テリア」と次々に変わっていきます。そして1900年、さらに「ラフ・コーテッド・テリア」「ブルー・アンド・タン」と変えられます。
ブルー・アンド・タンのカラーを持つ犬がもっとも有名でしたが、レッドやサンディーカラー(黄土色)の犬も、この犬種の代表として比較的よく見られるようになりました。
オーストラリアン・テリアは、イギリスでショーに出たり、人々にペットとして飼われるようになると、たちまちアメリカでも名が知られるようになり、1925年にはアメリカに渡って、1960年にはAKCから認定を受けるまでになりました。
タスマニアでは、粗い被毛のオーストラリアン・テリアが、家畜を荒らす有害な小動物や蛇を退治したり、家畜を管理したり、何者かが敷地内へ侵入すれば吠えて警報音を発したりと、あらゆる場面で活躍していました。スカイ・テリア、ダンディ・ディンモント・テリア、スコッチ・テリア、ヨークシャー・テリア、マンチェスター・テリアといった先駆的なテリア種などの血統と掛け合わされ、その結果、多方面に渡って人々の役に立つ、すばらしい容姿を誇る犬が誕生することになったのです。
この犬種が初めて表舞台に登場したのは1800年代後半のことです。「ブロークン・コーテッド・テリア・オブ・ブラキッシュ・ブルー・シーン(黒味がかったブルーに輝く被毛を持つテリア)」として登場したこの犬は、呼び名が「ブルー・アンド・タン」「ザ・トイ」「ブルー・テリア」と次々に変わっていきます。そして1900年、さらに「ラフ・コーテッド・テリア」「ブルー・アンド・タン」と変えられます。
ブルー・アンド・タンのカラーを持つ犬がもっとも有名でしたが、レッドやサンディーカラー(黄土色)の犬も、この犬種の代表として比較的よく見られるようになりました。
オーストラリアン・テリアは、イギリスでショーに出たり、人々にペットとして飼われるようになると、たちまちアメリカでも名が知られるようになり、1925年にはアメリカに渡って、1960年にはAKCから認定を受けるまでになりました。
気質 -Temperament-
オーストラリアン・テリアは、テリア種のなかでも比較的穏やかな性質を持つといわれています。ただ、機会さえあれば、げっ歯類の動物を追いかけたりする活発さや大胆さも持ち合わせており、基本的には勇敢で粘り強い性格をしています。また、楽しいことが大好きで、あちこち探索するのを至上の喜びとする犬なので、毎日、ストレスがたまらないように十分な運動をさせる必要があります。
一般的に非常に賢く、家族を喜ばせることが大好きなので、比較的飼い主のいうことをよく聞くテリアだといえます。
他の犬やペットとは仲よくやっていくことができますが、見知らぬ人に対しては距離を置いて接する傾向があります。また、キツネを追いかけて巣穴に潜る猟犬の血を引いているため、時々地面に穴を掘って遊んだりする犬もいるようです。
一般的に非常に賢く、家族を喜ばせることが大好きなので、比較的飼い主のいうことをよく聞くテリアだといえます。
他の犬やペットとは仲よくやっていくことができますが、見知らぬ人に対しては距離を置いて接する傾向があります。また、キツネを追いかけて巣穴に潜る猟犬の血を引いているため、時々地面に穴を掘って遊んだりする犬もいるようです。
飼育管理 -Upkeep-
オーストラリアン・テリアは非常に活発な犬種なので、毎日、十分に運動をさせることが必要です。適度な長さの散歩をさせたり、ゲームなどで活動的に遊ばせたり、足場の安全な場所でリードをはずして自由に走らせたりするとよいでしょう。
この犬種は、厳しいオーストラリアの自然に耐えられるように作られたため、温暖な気候の地域であれば、肉体的には屋外で過ごさせても問題はないでしょう。ただ、飼い主に忠実でありたいと願う犬なので、家族と一緒に過ごす時間を与えてあげるようにしましょう。
針金のように硬い被毛は、週に1回程度コーミングをし、年に2回は手で丁寧にむだ毛を取り除いてあげます。こうして定期的にむだ毛を抜くことで、1年中、最適な条件の被毛を保つことができます。また、外観の美しさにこだわるのであれば、足の周りをトリミングしてあげればより美しく仕上がります。
この犬種は、厳しいオーストラリアの自然に耐えられるように作られたため、温暖な気候の地域であれば、肉体的には屋外で過ごさせても問題はないでしょう。ただ、飼い主に忠実でありたいと願う犬なので、家族と一緒に過ごす時間を与えてあげるようにしましょう。
針金のように硬い被毛は、週に1回程度コーミングをし、年に2回は手で丁寧にむだ毛を取り除いてあげます。こうして定期的にむだ毛を抜くことで、1年中、最適な条件の被毛を保つことができます。また、外観の美しさにこだわるのであれば、足の周りをトリミングしてあげればより美しく仕上がります。
健康 -Health-
| 特に気をつけたい病気 | 特になし |
| 気をつけたい病気 | 特になし |
| たまにみられる病気 | レッグ・カルベ・ペルテス病、膝蓋骨脱臼、糖尿病 |
| しておきたい検査 | 特になし |
| 寿命 | 12〜14歳 |
