外観と特徴 -Form and Function-

被毛は、短くて密にはえた下毛の上に、針金のように硬くまっすぐな上毛が覆い、体をしっかりと守っています。また、非常に厚くたるんだ皮膚が、獲物に咬まれたときなどに体を守る役割を果たしています。また、カワウソの頭のような、特徴のある頭部を持った犬として知られ、いつも注意深く慎重に行動し、警戒心に満ちた表情を漂わせています。
| 活発度 | |
| 必要運動量 | |
| 遊び好き度 | |
| 人なつこさ | |
| 犬に対する友好度 | |
| 他のペットに対する友好度 | |
| 知らない人への友好度 |
| しつけやすさ | |
| 番犬適性 | |
| 防衛能力 | |
| 手入れ | |
| 耐寒能力 | |
| 耐暑能力 |
犬種プロフィール -Profile-
| AKCランキング | 84 |
| JKCランキング | 118 |
| 仲間 | テリア系 |
| 原産地 | イングランドとスコットランド境界(イギリス) |
| 起源 | 18世紀 |
| 元来の役割 | キツネ狩り、ネズミ駆除 |
| 現在の役割 | アースドッグ競技 |
| 体高(雄)インチ(cm) | 10-11(25-28) |
| 体重(雄)ポンド(kg) | 13-15.5(6-7) |
| 体高(雌)インチ(cm) | 10-11(25-28) |
| 体重(雌)ポンド(kg) | 11.5-14(5-6) |
| JKC理想体高(雄)cm | 5.9-7.1 |
| JKC理想体重(雄)kg | - |
| JKC理想体高(雌)cm | 5.1-6.4 |
| JKC理想体重(雌)kg | - |
| 別名 | なし |
歴史 -History-
イギリス原産のテリアのなかでもっとも古いといわれているボーダー・テリアは、イングランドとスコットランドの境(ボーダー)にあるチェビオト丘陵周辺の地域を発祥の地としている犬種です。
この犬種はもともと、農民たちにとって厄介の種だったキツネを追いかけてしとめるために作られ、18世紀頃から存在していたという証拠が発見されています。
足が長いタイプのテリア種のなかで、もっとも体が小さいボーダー・テリアは、狩りの際、馬に遅れないように速く走れるように、また、キツネを追いかけて穴ぐらに潜りこめるように小型化を目指して改良されていきました。ダンディー・ディンモント・テリアと関係があるのではないかと推測されていますが、祖先犬についてははっきりしたことはわかっていません。
当時この犬種はいろいろな名前で呼ばれており、特にコーケットデール・ テリアという名前で人々に知られていました。しかし、1870年、ボーダー・ハントという独特の狩猟方法から名前をとってボーダー・テリアと名づけられました。ちなみにボーダー・ハントという狩猟法は、昔からキツネなどの獲物と深く関わってきており、人なつこく穏やかな性格のテリアでも、この狩猟に参加するとキツネをしとめなければなりませんでした。
ボーダー・テリアはその実用的な特性が認められ、上流階級で人気だったキツネ狩りに使われていたフォックスハウンドと同格に扱われるまでになりました。
ボーダー・テリアは1870年代に初めて公の場に登場し、1930年にAKCによって認定されます。他の多くのテリアほど華やかではないこともあり、どちらかというとドッグショーの世界よりも、狩猟の世界の愛好家たちから高い評価を得ています。
近年になってボーダー・テリアに人気が集中するようになり、ショードッグとしても成功を収める人気の高いペットになりました。
この犬種はもともと、農民たちにとって厄介の種だったキツネを追いかけてしとめるために作られ、18世紀頃から存在していたという証拠が発見されています。
足が長いタイプのテリア種のなかで、もっとも体が小さいボーダー・テリアは、狩りの際、馬に遅れないように速く走れるように、また、キツネを追いかけて穴ぐらに潜りこめるように小型化を目指して改良されていきました。ダンディー・ディンモント・テリアと関係があるのではないかと推測されていますが、祖先犬についてははっきりしたことはわかっていません。
当時この犬種はいろいろな名前で呼ばれており、特にコーケットデール・ テリアという名前で人々に知られていました。しかし、1870年、ボーダー・ハントという独特の狩猟方法から名前をとってボーダー・テリアと名づけられました。ちなみにボーダー・ハントという狩猟法は、昔からキツネなどの獲物と深く関わってきており、人なつこく穏やかな性格のテリアでも、この狩猟に参加するとキツネをしとめなければなりませんでした。
ボーダー・テリアはその実用的な特性が認められ、上流階級で人気だったキツネ狩りに使われていたフォックスハウンドと同格に扱われるまでになりました。
ボーダー・テリアは1870年代に初めて公の場に登場し、1930年にAKCによって認定されます。他の多くのテリアほど華やかではないこともあり、どちらかというとドッグショーの世界よりも、狩猟の世界の愛好家たちから高い評価を得ています。
近年になってボーダー・テリアに人気が集中するようになり、ショードッグとしても成功を収める人気の高いペットになりました。
気質 -Temperament-
テリア種には珍しく、群れで狩りをするように作られたボーダー・テリアは、テリア種のなかでももっとも人なつこく、従順な犬種のひとつです。また、いつも探究心に富み、忙しそうに動き回り、誰にでも友好的で従順な態度を示します。狩りをすることが大好きなボーダー・テリアは、独立心が旺盛で、チャンスがあればいろんなところへ散策に出たがります。
一般的に、他の犬や猫とは仲よくやっていけますが、げっ歯類の動物とはあまり相性がよくありません。人々からはとても愛される犬種であり、子供ともうまくやっていける理想的なペットといえます。
たまに地面を掘ったり、吠えたりする犬もいます。稀に首輪やリードを外して囲いから逃げ出すといった、まるで縄抜け曲芸師のような能力に長けた犬もいます。
一般的に、他の犬や猫とは仲よくやっていけますが、げっ歯類の動物とはあまり相性がよくありません。人々からはとても愛される犬種であり、子供ともうまくやっていける理想的なペットといえます。
たまに地面を掘ったり、吠えたりする犬もいます。稀に首輪やリードを外して囲いから逃げ出すといった、まるで縄抜け曲芸師のような能力に長けた犬もいます。
飼育管理 -Upkeep-
体を動かすことが大好きなボーダー・テリアには、毎日、適度な量の散歩や、活発な動きを必要とするゲームをさせたり、安全で足場のよい場所でリードをはずして探検させたりといった刺激的な運動が必要です。
温暖な気候の地域であれば屋外で過ごさせることができますが、家の中で過ごさせたり屋外で遊ばせたりと、うまくバランスをとることをおすすめします。
体のラインを清潔で美しく保つために、硬い被毛には1週間に1度のブラッシングをしましょう。さらに、年に4回くらいは手でむだ毛を取り除いてあげましょう。
温暖な気候の地域であれば屋外で過ごさせることができますが、家の中で過ごさせたり屋外で遊ばせたりと、うまくバランスをとることをおすすめします。
体のラインを清潔で美しく保つために、硬い被毛には1週間に1度のブラッシングをしましょう。さらに、年に4回くらいは手でむだ毛を取り除いてあげましょう。
健康 -Health-
| 特に気をつけたい病気 | 特になし |
| 気をつけたい病気 | 特になし |
| たまにみられる病気 | 股関節形成不全、心臓疾患 |
| しておきたい検査 | 股関節検査、心臓機能検査 |
| 寿命 | 12〜15歳 |
