外観と特徴 -Form and Function-

被毛は、スパニエル系ほど豊かではなく、より平らな感じでウェーブがかかっています。もしも分厚い被毛で覆われていたら、イバラだらけの茂みの中で狩りをすることは難しかったでしょう。目の上にたくさん密集している細い眉毛は、イバラなどの木立から目を守る役目をしています。
鋭い表情を保ちつつも、どこか柔らかな雰囲気を持ったこの犬種は、いつでもさっと動き出す準備ができている、エネルギッシュなスポーツ選手のような犬種といえます。
| 活発度 | |
| 必要運動量 | |
| 遊び好き度 | |
| 人なつこさ | |
| 犬に対する友好度 | |
| 他のペットに対する友好度 | |
| 知らない人への友好度 |
| しつけやすさ | |
| 番犬適性 | |
| 防衛能力 | |
| 手入れ | |
| 耐寒能力 | |
| 耐暑能力 |
犬種プロフィール -Profile-
| AKCランキング | 30 |
| JKCランキング | 93 |
| 仲間 | ガンドッグ(鳥獣猟犬)、ポインター、用途の広い狩猟犬 |
| 原産地 | フランス |
| 起源 | 19世紀 |
| 元来の役割 | ポインティング、回収犬 |
| 現在の役割 | ポインティング、回収犬、ポインティング競技 |
| 体高(雄)インチ(cm) | 17.5-20.5(44.5-52) |
| 体重(雄)ポンド(kg) | 30-40(14-18) |
| 体高(雌)インチ(cm) | 17.5-20.5(44.5-52) |
| 体重(雌)ポンド(kg) | 30-40(14-18) |
| JKC理想体高(雄)cm | 47-52 |
| JKC理想体重(雄)kg | - |
| JKC理想体高(雌)cm | 46-51 |
| JKC理想体重(雌)kg | - |
| 別名 | エパニュール・ブリトン、ブリタニ―・スパニエル |
歴史 -History-
1800年代半ば、フランスのスポーツマンたちは、小型のランド・スパニエルにイングリッシュ・セッターを掛け合わせて、自分たちの用途に合った犬を作ろうとしていました。こうして誕生した何頭かの犬には尻尾がありませんでした。その後もずっと、尻尾がないか、あってもかなり短い尾を持つ犬種としての血が引き継がれていきました。
狩猟においてこの犬種は、そのすばらしい嗅覚を活かしてヤマシギ狩りを得意としていました。その人気はフランスの上流階級の人々だけでなく、 密猟者の間にも広まりました。獲物のありかを示し、従順に回収してくる作業を得意としていたこの犬種は、密猟という隠密行動にも十分適応できる性質を持っていたのです。
ブリタニー・スパニエル(フランス語でエパニュール・ブルトン)が最初にフランスで登録されたのは1907年のことです。1925年頃にはメキシコに渡り、その後、AKCに認定されました。
当時の猟師たちは、長い尻尾を持ったポインティング・ドッグを欲しがっていたため、この犬種はなかなか認知されませんでした。しかし、その優れた性質が証明されると、フィールド競技に参加するポインティング・ドッグのなかでももっとも人気の高い犬種となりました。
AKCに認定されたことによって、この犬種の人気は一気に上昇し、遂に人気ベスト20に入るほどにまでになります。鳥猟犬としての優れた能力はもちろん、狩猟犬の中では小型サイズに入ることや従順な性格、また猟師にぴったりとついて動く狩猟スタイルを身に付けていることが、高い評価へとつながったことはいうまでもありません。
1934年に、ブリタニー・スパニエルという名称でAKCに登録されましたが、この犬の狩猟スタイルが、スパニエル系よりもセッター系のほうに似通っていたことから、1982年にはスパニエルという名前が削除され、ブリタニーという名称に改名されました。
狩猟においてこの犬種は、そのすばらしい嗅覚を活かしてヤマシギ狩りを得意としていました。その人気はフランスの上流階級の人々だけでなく、 密猟者の間にも広まりました。獲物のありかを示し、従順に回収してくる作業を得意としていたこの犬種は、密猟という隠密行動にも十分適応できる性質を持っていたのです。
ブリタニー・スパニエル(フランス語でエパニュール・ブルトン)が最初にフランスで登録されたのは1907年のことです。1925年頃にはメキシコに渡り、その後、AKCに認定されました。
当時の猟師たちは、長い尻尾を持ったポインティング・ドッグを欲しがっていたため、この犬種はなかなか認知されませんでした。しかし、その優れた性質が証明されると、フィールド競技に参加するポインティング・ドッグのなかでももっとも人気の高い犬種となりました。
AKCに認定されたことによって、この犬種の人気は一気に上昇し、遂に人気ベスト20に入るほどにまでになります。鳥猟犬としての優れた能力はもちろん、狩猟犬の中では小型サイズに入ることや従順な性格、また猟師にぴったりとついて動く狩猟スタイルを身に付けていることが、高い評価へとつながったことはいうまでもありません。
1934年に、ブリタニー・スパニエルという名称でAKCに登録されましたが、この犬の狩猟スタイルが、スパニエル系よりもセッター系のほうに似通っていたことから、1982年にはスパニエルという名前が削除され、ブリタニーという名称に改名されました。
気質 -Temperament-
好奇心が旺盛なブリタニーは、鳥や、関心のあるおもしろいものを探して常にきびきびと動いています。辺りを偵察したり、狩りをしたり遊んだりと、とにかく動き回ることが大好きな犬種です。
独立心が旺盛ですが、ポインティング・ドッグにふさわしく、人間の指示には敏感で、的確に反応します。毎日、精神的にも肉体的にも刺激になる運動をさせることで、すばらしい家庭犬にもなることができます。ただ、運動が足りないと、破壊行動を起こしたりすることもあるので配慮が必要です。
独立心が旺盛ですが、ポインティング・ドッグにふさわしく、人間の指示には敏感で、的確に反応します。毎日、精神的にも肉体的にも刺激になる運動をさせることで、すばらしい家庭犬にもなることができます。ただ、運動が足りないと、破壊行動を起こしたりすることもあるので配慮が必要です。
飼育管理 -Upkeep-
ブリタニーは一般的に、ほとんど手入れをしなくてもいい頑丈な犬種です。ただし、十分すぎるくらいの運動をさせてあげることが必要です。最低でも、体を動かす運動が1時間程度は必要なため。都会生活にはあまり向いていません。
温暖な気候のもとでは屋外で過ごさせることも可能ですが、基本的には人間との交流を必要とする社交的な犬種です。
被毛は特に分厚くはありません。1週間に1〜2回のブラッシングをしてあげましょう。
温暖な気候のもとでは屋外で過ごさせることも可能ですが、基本的には人間との交流を必要とする社交的な犬種です。
被毛は特に分厚くはありません。1週間に1〜2回のブラッシングをしてあげましょう。
健康 -Health-
| 特に気をつけたい病気 | 股関節形成不全 |
| 気をつけたい病気 | てんかん |
| たまにみられる病気 | 特になし |
| しておきたい検査 | 股関節検査 |
| 寿命 | 12〜13歳 |
