外観と特徴 -Form and Function-

警戒心の強い表情はどこかキツネのようにも見えます。また、滑らかでイキイキとした足取りで歩きます。
被毛は柔らかい下毛と、まっすぐで開立した粗い上毛からなっており、それがポメラニアン独特の風貌を作り出すのに一役買っています。厚いひだ襟状の首毛と頭部の動きが、よりポメラニアンらしさを強調しています。
| 活発度 | |
| 必要運動量 | |
| 遊び好き度 | |
| 人なつこさ | |
| 犬に対する友好度 | |
| 他のペットに対する友好度 | |
| 知らない人への友好度 |
| しつけやすさ | |
| 番犬適性 | |
| 防衛能力 | |
| 手入れ | |
| 耐寒能力 | |
| 耐暑能力 |
犬種プロフィール -Profile-
| AKCランキング | 13 |
| JKCランキング | 9 |
| 仲間 | スピッツ系、北方祖先系の愛玩犬 |
| 原産地 | ドイツ |
| 起源 | 19世紀 |
| 元来の役割 | 愛玩犬 |
| 現在の役割 | 愛玩犬 |
| 体高(雄)インチ(cm) | 8-11(20-28) |
| 体重(雄)ポンド(kg) | 3-7(1-3) |
| 体高(雌)インチ(cm) | 8-11(20-28) |
| 体重(雌)ポンド(kg) | 3-7(1-3) |
| JKC理想体高(雄)cm | 20±2 |
| JKC理想体重(雄)kg | 1.8-2.3 |
| JKC理想体高(雌)cm | 20±2 |
| JKC理想体重(雌)kg | 1.8-2.3 |
| 別名 | 特になし |
歴史 -History-
スピッツ族の中でも一番小さなサイズのポメラニアンは、誇り高いそり用犬を祖先犬に持つ犬種です。いつ頃からかは正確にわかっていませんが、ドイツ・ポーランドにまたがるポメラニア地方で徐々に小型化されていったといわれており、起源はツベルク・スピッツだと考えられています。その後、イギリスに持ち込まれてからポメラニアンと呼ばれるようになりましたが、この時点ではまだ現在のポメラニアンとは異なり、体重が30ポンド(約14kg)もあり、ほとんどが白い毛色をしていました。実際、日本のスピッツがこの当時のポメラニアンと類似しており、おそらくそこから現在のポメラニアンに発展してきたのではないかとも考えられています。
ポメラニアンは1870年にEKCによって認定されましたが、ヴィクトリア女王がイタリアからポメラニアンを持ち込んだことをきっかけに、その人気は急上昇していきます。女王が寵愛したポメラニアンは、灰色のやや大きなタイプのポメラニアンでしたが、その後、小型でよりカラフルな毛色のポメラニアンに人気が集まりました。
1900年頃にはAKCによって認定され、イギリスとアメリカの両国ではさまざまな毛色のポメラニアンが勢揃いしてショーに登場することになります。
ポメラニアンはその後、さらに小型化され、毛糸玉のような被毛がより強調されるように作られていきました。この小さなそり用犬は、ペットとして、またはショードッグとして、常に人気の高い犬種となっています。
ポメラニアンは1870年にEKCによって認定されましたが、ヴィクトリア女王がイタリアからポメラニアンを持ち込んだことをきっかけに、その人気は急上昇していきます。女王が寵愛したポメラニアンは、灰色のやや大きなタイプのポメラニアンでしたが、その後、小型でよりカラフルな毛色のポメラニアンに人気が集まりました。
1900年頃にはAKCによって認定され、イギリスとアメリカの両国ではさまざまな毛色のポメラニアンが勢揃いしてショーに登場することになります。
ポメラニアンはその後、さらに小型化され、毛糸玉のような被毛がより強調されるように作られていきました。この小さなそり用犬は、ペットとして、またはショードッグとして、常に人気の高い犬種となっています。
気質 -Temperament-
いつもコロコロとよく動く毛糸玉のようなポメラニアンは、いっときでもじっとしていない活発な犬種です。好奇心が強く、遊び好きで、自信に満ちており、いつも何かゲームや冒険をしようと身構えているようなところがあります。
見知らぬ人には少し神経質になり、他の犬にはやや攻撃的になる場合もあります。なかには吠え癖を持つ犬もいます。
見知らぬ人には少し神経質になり、他の犬にはやや攻撃的になる場合もあります。なかには吠え癖を持つ犬もいます。
飼育管理 -Upkeep-
活発ながらも小柄なポメラニアンには、毎日運動させることが必要ですが、短めの散歩をしたり室内でゲームを取り入れたりすれば十分です。暖かい被毛を持っていますが、見た通り小さく、家族との交流を必要とするので、室内で飼う方がよいでしょう。
二層になった被毛をきれいに保つためには、1週間に2回程度のブラッシングが必要です。
二層になった被毛をきれいに保つためには、1週間に2回程度のブラッシングが必要です。
健康 -Health-
| 特に気をつけたい病気 | 膝蓋骨脱臼、流涙症 |
| 気をつけたい病気 | 特になし |
| たまにみられる病気 | 気管虚脱、動脈管開存症 |
| しておきたい検査 | 膝関節検査、心機能検査 |
| 寿命 | 12〜16歳 |
