また、訓練はテイク(くわえる)、ギブ(わたす)、プル(ひっぱる)という基本動作を組み合わせて行う。この3つの動作を覚えると、例えば、靴下を脱がせてカゴに入れることもできる。
訓練中の介助犬たちは訓練を楽しんでいるように見える。犬にしてみれば、「その作業が好きだから」、「褒めてもらえるのが嬉しいから」やっているのだそうだ。協会では犬の気持ちを大切にしながら訓練を行っている。
次に、協会を卒業して活躍している介助犬に会うため、川津さん宅を訪ねた。手足が不自由な川津さんは介助犬シェリーと暮らしている。「テイクボトル」と指示されるとシェリーは冷蔵庫からペットボトルを持ってきた。これは川津さんの家に来てから覚えた動作だ。
協会での訓練はあくまでも基礎で、実際の家の間取りやその人ならではの手助けして欲しいことを覚えるため、介助犬の訓練はずっと続く。
シェリーは自分の失った機能の一部だと語る川津さん。介助犬を必要とする人が15000人もいるのに対し、その数はわずか38頭。訓練に1年半もかかるうえ、約2割しか介助犬にはなれない。介助犬の数がもっと増えることを願わずにはいられない。
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フォッサシンシナティ動物園で生まれたフォッサの赤ちゃん。見た目はネコにそっくりだが、マングースの親戚だ。野生のフォッサの数はわずか3000匹で、この繁殖プログラムの研究はフォッサの未来にとって大きな意味を持っている。 |
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サメになった男伝説の海洋学者ジャック・クストーの孫ファビエンは、全長4メートル、重さ540キログラムのサメにそっくりな潜水艦に乗り込み、サメの行動を詳しく研究している。サメたちは潜水艦に近づき、コンタクトを取ろうとした。 |
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動物で天気予報スイスには、牛の角に刻まれた線やねずみのしっぽで冬の寒さや降雪量を予測する、伝統的な天気予報がある。どちらも18世紀から続き、半年後の天気までわかるため、コンピューターや気象衛星は必要ないという。 | >
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